昨晩妻に強く説教されました。
妻:「生活する上で行動一つ一つを考えてしてください。全ての行動は理由をつけて。」
妻:「いつも同じことの繰り返しではないです」・・・・・
オヤジ:「はい。」
厳しい。言ってることは正解だが家ではのんびりしておきたい。
やれることはやります。
会社よりもある意味厳しい指摘を受けることがある我が家。
今日は我が家ではなく私の会社での立ち振る舞いについて話します。
どうも福じいです。
55歳オヤジ 会社早期退職いたしません
私にとって会社とは・・・
「毎月給与を頂き、毎日外出する理由をもたらしてくれる場所」です。

じゃぁオヤジさんは給料ドロボーだ
そんなことないですよ。勤務時間はがんばってます。
では私の会社での振る舞いについて話します。
55歳オヤジ 会社での行動意識3つ
①お客様第一主義
・この場合のお客様とは一般的なお客様ではなく「上司・同僚」という意味です。上司・同僚に対して協力的にしておくことは社内において安定的なポジションを獲得するために重要なことです。
②勤務時間内に全集中—残業しない
・自分の仕事は自分の勤務時間内に完全に終了するように全スキルを投入する。会社以外にしたいこと(ブログや英語学習)を平日もしたいので会社の時間に多くを割く気はありません。
③無駄話をしない。無駄な意見を言わない。
・①②とも関連しますが無駄な意見や自分の主張をすると反発や無意味な仕事に巻き込まれる可能性があるため自分を前に出さないということです。「口は災いの元」ということです。
まぁ若い世代にはお勧めできない行動かもしれません。
55歳となりガンガン出世を目指し給料を上げる必要がなくなったというか、もうそれは無理だと悟った結果の会社での処世術です。
しかし世捨て人になったわけではなく、これからは自分のしたいことに集中して時間・体力・お金などの資源を投入しワクワクする60代を目指そうというシフト変更です。
会社は先日定年を65歳に延長しましたが、そこまでは続かないかなと思いますが・・・。
今日のお品

・野菜炒め
・玉子焼き
・小松菜の煮浸し

弁当生活を楽しむのも会社へ行く理由ですな。
ごちそうさまでした。
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