《うずら卵フライ弁当》2025年4月14日 やろうとしたことを習慣にするコツ5選 150投稿目

シニアのライフ

今年も4ヶ月が過ぎようとしてます。

みなさんは今年の目標順調ですか?

私はというと、目標なんておこがましいですが、自分の今年やりたいことを決めて行動し続けてます。

年初にやろうと決めたことは今の所続いています。

今日は私の継続のコツ5選をお伝えします。

色々な本などですでに既視感はありますが、平凡なおっさんでも行動を変えることができるということです。

どうも福じいです。

1.行動目標設定は小さくていい

目標は大きくしすぎず、ちょっと物足りないくらいに設定しておくと続きます。

英語の学習時間2時間とか1日ジムで筋トレ1時間とかのハードな目標を立てると挫折します。

小さい目標を毎日コツコツ進めて、1日に少しでも進歩すれば大成功と思うようにしています。

その少しづつの進歩が将来の大きなところへ到達する唯一の方法だと信じています。

ちなみに私は英語音読1日30分、筋トレはスクワット10回、かかと上げ100回を日課にしています。

見る人から見ればショボい目標ですが、下半身筋トレはかなり足が絞られてきているのです。

2.やらなければならないことを先にする

次に心がけていることは、1日にやらなければならないことはさっさとやってしまうということです。

先の英語音読とか下半身筋トレは朝早起きして朝飯までにやるようにしています。

夜は仕事の疲れや眠気などで挫折する恐れがあるので、やるべきことのほとんどを朝5時起きしてやっています。

全部朝できなくても構いません。英語音読なら20分でもしておけば、夜は10分で済むというようにハードルが下がります。

細切れにするのもいいでしょう。まとめて時間を取らなくてもスキマ時間を使って行動しています。

3.行動する環境を整える

行動を簡単にできる環境を作るようにしています。

例えば、英語の本を常にそばに置いておく。

また、仕事は徒歩通勤する。(仕事に行くことでウォーキングが達成される)

朝、コーヒーを淹れながらかかと上げ・スクワット筋トレをする。

など、特別に準備や用意をしなくても自然に目標が実行できる環境を保つことが重要です。

アウトドア・登山に行くのも道具をある程度固定して、ザックに入れておけばすぐに出発できます。

4.目標・行動を他人に宣言する

自分の目標や行動を周りの人に伝えることで、自分にプレッシャーを与え行動に繋げます。

私は妻にダイエットや英語学習を宣言してます。

なので、そのことに関して守られてなければ指摘を受けることもあります。

食べすぎていたら突っ込まれます。

また、このブログで発信することもとても自分への刺激になります。

読んでくれている人はほとんどいませんが、世間に伝えている以上、他人の目があると思い行動につながります。

5.実績を見える化する

Screenshot

自分の行動した実績を記録に残し、モチベーションを上げます。

上の画像は私が日々の目標を実行できたかどうか、日々の体重計測を表にまとめ進捗を確認できるようにしています。

こうすることで、実行できていない日などが続くと意識をして行動したり、連続で行動が続いているのを見ると必ず止めないようにしようなど考え、自然に行動をするようになります。

毎日実行できていると実感できることが非常に喜びになり、その喜びがさらに行動を続けようとする意志になるのでしょう。

だからこそコツの1でも言ったように行動目標は小さい目標にして、毎日実行できるようにすることが大切です。

このブログも今日で150投稿目です。そんなき続けられるとは思いませんでした。

これも継続することのコツを身につけたからだと思います。

これからも頑張ります。

ごちそうさまでした。

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