我が家の家計との分析と平均値を考えてみると
さて、前回の家計調査報告書の65歳以上二人世帯の平均値を見ながら、我が家の現在から将来を考えましょう。
食料:外食が含まれるとは言え、7万円も使わないんじゃない。今の弁当生活を続け、手作り料理を心がければ、5万ぐらいになるのでは。私の酒と妻のお菓子を気をつければいいだろう。
住居:持ち家なので0円。しかし、ここには地震保険料・家の修繕費も入るので、長期的に一定額は必要。
光熱・水道:エネルギー価格高騰もあり、今後もこれぐらいかこれ以上は妥当。
家具・家事・被服・履物:いるものはいるので、下げにくい。
保健医療:病院、薬代など必要。
交通・通信:ここは自家用車関連の費用、その保険、また携帯代など、今後自家用車の保持台数とかサイズの問題とか、家の固定電話や携帯契約のところで、改善の可能性はあります。
教育:子育て終了で0円。
教養・娯楽:現在の支出で考えると、妻のスポーツジムや旅行費などか。定期的には支出しないが、旅行や趣味などの変遷で増加もあり得る。
その他消費支出:ここは美容院・日用品・各種保険・冠婚葬祭・つきあい費用など多岐にわたります。やはりライフステージの変化で保険などは見直し項目となるでしょう。
上記のように、平均値と我が家を比べてみると、食費・交通通信・その他消費支出項目で改善の余地があるのかな。
ただ、ケチケチ生活をしてしまうとワクワク楽しいシニアライフはできませんので、今後は、収入面の事実を考え、どれくらいあればワクワク生きていけるか、どれくらい働けばいいかを考えていきます。
どうも福じいです。
今日のお品
・豚の生姜焼き
・かぼちゃの煮物:まだあります。
・ブロッコリー:まだあります。
ごちそうさまでした。
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