《スキヤキ弁当②》2025年3月15日   株式投資は長期でするもの

シニアのお金

株式投資について今帰省中の息子に

「ほったらかし投資術」山崎 元・永瀬ケンイチの本をプレゼントした。

あまり興味がなさそうだったが、そっとカバンの中に入れておいた。

題名の通り投資は長期が絶対的に有利である。

息子よ まずはその本読んでみろ。

どうも福じいです。

投資資産は年初より8%ほど下落

上のグラフのように最近は金融資産推移は不調です。

しかし、気にしすぎていたら身が持ちません。

こんな時は他のことに没頭し忘れることです。

私は20代から株式投資をし続けており、持っている株が0円になったことはありません。

大資産を築けているわけではありませんが、マイナスにはなっていません。

この30年間 〇〇ショックというものを色々経験しましたが、0金利の銀行に預けているよりは遥かに資金は増加しています。

それだけでは老後の生活資金にはなりませんが、生活の補填資金としては十分だし、今後まだ5年ほど寝かしといてその後運用しながら取り崩す予定ですので、20年ぐらいは保つという皮算用です。

だから、若い息子には将来のことを考え、早めにお金のことを考えて欲しいと思います。

他の資産運用に没頭しよう

いつもブログで書いてますが、こんな時こそ金融資産ではなく

健康資産・知識資産・人資産の増加に努めることに注力し不調のものは忘れるようにしています。

言うまでもなく健康資産は自分の食生活や身体についての行動、知識資産は学びや体験を増やすこと、人資産は家族や友人との良い人間関係を築くこと、このような事に没頭することにより忘れてしまおうという身勝手な方法です。

ワクワクしたシニアライフを目指すことで楽しんで金融資産は「ほったらかし」にしておきます。

今日のお品

 ・スキヤキ:まだ残ってるのか
 ・玉子焼き
 ・小松菜の煮浸し

もっと弁当作りに没頭しよう。

ごちそうさまでした。

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