《弁当休みです》2024年12月29日 シニア時代はどう稼ぐ?

シニアの稼ぎ

シニア個人事業のメリット・デメリットは

シニア個人事業のメリットと会社などに雇用される形態とを比較してみました。

個人事業にするか雇われる

どちらにするかというよりも、色々な選択肢を残すために2刀流で進めるのはどうでしょう。

65歳の定年までは現在の勤め先の延長雇用などでベースの収入を稼ぎつつ、
個人事業の種を育てていく期間としてチャレンジします。


収入は現役時代の30〜50%ぐらいになりますが、まだまだ体力があるうちの自由な時間には
変え難い時期ですので、やりたい事のために時間を優先します。

70歳近くになれば、フルタイムで働く体力なども衰えてくるので、パートタイムの労働と個人事業の
スモールビジネスの両輪で社会と関わります。

70歳以降は収入は現役時代の10〜30%程度でも、生涯現役として、社会に少しでも貢献するために働き続けるのです。

上記イメージ図のように60歳時点の収入を100とし、収入の変化とその中の稼ぎの内訳のイメージです。

要するに、働く意味も、生活にため→自分のため(趣味や小遣い)→社会貢献のためと変遷するわけです。

健康であるなら何歳まででも働き続けます。

どうも福じいです。

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