「働かない」とは・・・
転職代行業が流行っているらしい・・・若者世代だけでなく、中高年にもニーズがあるという・・・
そこで、私が実践する「働かない親父」論を伝えます。
「働かない」と言っても、サボるということではなく
昭和の時のように、会社に全身全霊を捧げ、
「24時間戦えますか」というようなスタンスではなく
今の時代に合わせた「ワークライフバランス」をとって
勤務時間だけで仕事の成果を最大限出すという形です。
その上で、私が会社内でとっている行動規範としとしては・・・
① イヤじゃない仕事を与えてもらい、そのことに感謝し、全力で勤務時間内に仕事を完遂する。
② 仕事中、ムダ話や余計な発言をしない。→「口は災いの元」
③ 常に顧客満足度向上を目指す。→ここでの顧客は上司。風通しを良くするために上司の反感は食わないように。
④ 会社の方向性に異論があっても意見しない。→そもそも、今の会社の論理と自分の考えは相違しているので、それをイチイチ気にしない。
⑤ 自分の評価は会社外活動での評価向上に重きを置いているため、会社からの評価は気にしない。
「お前、世捨て人のようじゃないか。」「仕事できない奴の言い訳だ」
というような意見もごもっともです。
別に構いません。あと10年もこの組織にはいませんから・・・しがみつきます。
20代・30代なら転職も考えますが、精神的に病むほどでなければ、対応できるし、組織は嫌いだが、今やっている仕事はイヤじゃないので続けられます。
ですから、同じ境遇の方達も、できる限り転職や、早期退職を早まらずに頑張りましょう。
そして、本当にもう無理だという場合は、さっさと転職や退職をし、次の道へスタートしましょう。
最低時給もどんどん上がり、健康で元気なうちは、稼げる仕事はいくらでもあるでしょう。
まぁ、なんとかなりますよ。
どうも福じいです。
今日のお品
・コロッケ
・玉子焼き
・大根の煮物
・じゃがいもの味噌マヨ和え
仕事中、自分作の弁当があると思うと、昼が待ち遠しいです。
ごちそうさまでした。
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