《弁当休みです》2024年12月31日 私の投資結果から考えること

シニアのお金

みなさん、いよいよ大晦日です。いろいろ忙しいですね。

写真は東北の郷土料理の「キャベツもち」を冷蔵庫の余り野菜で作ってみました。

見た目はイマイチですが、美味しいです。醤油・砂糖・だしで野菜と餅を炒めるだけです。

簡単なのでやってみてください。

年末なので、今年の投資資産の結果と今後の戦略を考えました。

どうも福じいです。

過去の投資結果から未来を考える

左が保有資産の内訳です。右はここ数年の収益率です。

現在は55%ぐらいが株式ですが、上限は70%とし、それ以外が現金・債券・コモディティ・リートなどに振り分けようと考えています。

NISA枠を1,800万円限度目指し、特定からの振替と新規投資をしています。

収益率の結果を見ると、通期で5.2%と目標の5%を超えており、まずまずの結果です。

しかし、収益率の中身を見ると、常にインデックスが優位で日本個別株のパフォーマンスが負けています。

つまり、日本株のトレードに関しては自分のパフォーマンスはインデックスより低く、ただ持っているだけの米国・日本・インドの低コストインデックス投資信託の方が断然儲けているという事です。

これは、多くの識者が多くの著書で書いている通りで、投資の世界で素人は個別株では勝てず、インデックス投資がプロに勝つ唯一の方法だということの証明です。

なので、来年以降の自分の投資方針は・・・

① 欲を出して個別株銘柄の投資はしない。
② インデックス投資信託を買い続ける。
③ 大きな下落があっても慌てず、株を持ち続ける。

この実に当然の基本ルールをブラさないように行動します。

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