《今日はクリスマス》2024年12月25日 老後2,000万円問題への準備「稼ぐ」

シニアの稼ぎ

老後2,000万円問題への55歳からの準備稼ぐ

前回、老後2,000万円問題の事を書きましたが、要するに月5万円ほどをどうやって捻出するかなります。

ズバリ!基本は体が動く限り、働くことで稼ぐということです。

現実的に、企業も20%以上が定年を65歳まで延長しているし、働く側も60〜64歳の男性8割、女性の6割は働いています。70歳以降も男性は4割、女性は2割以上働いています。

要は、60歳以降も働くことは生活のためでもあり、生きがいのためでもあり必要なことであると考えます。

では、どのような仕事をするか?というと「好きな仕事」「イヤじゃない仕事」が大前提です。

人生40年ほど働いてきたのだから、ストレスまみれの中で働くことはないでしょう。

かといって、転職等はそう簡単にできません。

では老後は、好きなこと、得意なことを基本に個人事業を展開し、小さく稼ぐというのはどうでしょう。

そんな器量を何もないという人は多いと思います。私もその一人です。

だからこそ、55歳の今から、サラリーマンをしながら、いろいろ試してみるのです。

このブログもそうです。また、家庭の剪定や草刈りの技術も少しづつ学んでいます。

そのようなちょっとした技術で小さな事業を行い、月数万円を稼ぐ。

もちろん、それだけで老後を生き抜こうとはせず、安定的なアルバイト労働なども一つの方法でしょう。

今では、当日でもちょっとしたスキマ時間で仕事ができるサービスもあります。

稼ぐ方法はいろいろあります。それを今のうちにチャレンジしてみてはどうでしょう。

シニア世代の収入源としては・・・

① 労働により稼ぐ:雇用延長、臨時雇用、個人事業、パートアルバイト
② 公的年金
③ 資産からの取り崩し(不労所得)


②の公的年金は簡単に増やすことはできませんが、①と③については60歳までの準備で2,000万円問題の不足分への準備は可能な部分があるでしょう。

今から、稼ぐ、その稼ぐ方法の訓練をしておきましょう。

私もチャレンジします。

どうも福じいです。

今日はクリスマスで職場で弁当が出たので、弁当なし日です。

クリスマスケーキ美味しかった。

ごちそうさまでした。

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