長らく続いたロコモコ弁当も今日で終わりです。
画像の使い回し疑惑もありますが、そうではなくて真実です。
昼飯が数日同じものでした。
でも美味しかったです。
弁当はコスパ・タイパ重視で満足できればいいのではないでしょうか。
そこに少し手作りの副菜があれば栄養も心なしか良いのでは・・・
どうも福じいです。
新大学生になるための費用 学校準備編にはいくら?
国公立 | 私立 | |
入学した大学への納付金 | 602,300 | 892,100 |
入学しなかった大学への納付金 | 264,000 | 298,000 |
合格発表や入学手続きの費用 | 50,500 | 48,100 |
入学式出席の費用 | 40,100 | 41,500 |
教科書・教材購入費用 | 260,400 | 222,100 |
合計 | 1,217,300 | 1,501,800 |
後期納付金 | 274,800 | 582,600 |
*全国大学生協連HP 大学生協調べ「2024年度保護者に聞く新入生調査」より
まさに、120万円〜150万円は必要ということ・・・ひえーっ。
前回の生活準備編を考えると200万円は必要か・・・
受験生の親はつらいよ・・・
大学入学費用の中身を考える・・・
「入学した大学への納付金」「合格発表や入学手続きの費用」は入学金と前期の授業料です。避けられません。
差が大きく生じるのは「入学しなかった大学への納付金」です。
これは私立大学や国立前期受験大学に支払う、いわゆる滑り止め確保の納付金です。
これに関しては、ご家庭・お子さんの大学選択状況ごとの様々な金額差は生じるでしょう。
しかし、しょうがない事ですが、結果として行かない大学にお金を支払うとは釈然としない部分もあります。
「入学式出席の費用」ここも家庭ごとの差があります。遠方の大学に行く場合、親が入学式に行くなら費用はかかります。
我が家も妻が行きました。今はインターネットでライブ配信もしてますが、直接息子の門出を見られて喜んでました。
「教科書・教材購入費」です。
大学生にもなるとさぞ分厚い本を何冊も授業で必要だからと、お金がかかると思うでしょう。
しかし、この費用のほとんどはパソコンとタブレットです。
我が息子もパソコンとiPadで20万円ぐらいかかり、教科書は3万円ぐらいでした。
今時の大学授業はパソコンが必須で、資料もタブレットにダウンロードしたものを持ち歩くようです。
ただここの費用も大学推奨のものを買わず、多少安価なものを買うなどして節約できる部分です。
もちろん最低限のスペックは必要です。また、タブレットも絶対というわけではないようです。
我が息子は絶対欲しいと主張しましたが・・・。
我が家の状況
我が息子は幸運にも東海地方の国立大学に学校型推薦で合格できました。
なので、私立への滑り止め費用や国立2次試験への交通費・宿泊費は0円で済みました。
国立2次試験の受験料前期・後期分は返金されませんでしたが・・・・。4万円ほどかな。
まぁでも四国の田舎の方から東海地方への門出ですので生活準備費用も含め200万円以上はかかったでしょう。
これも子供のためと思えば頑張れます。
今日のお品

・ハンバーグ
・目玉焼き
・小松菜の煮浸し
子供の仕送りのために、節約弁当も旨しです。

ごちそうさまでした。
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