大学生になるには本当にお金が必要です。苦しい・・・。
しかし、親としては子供が欲するなら何とかしてあげなければと思います。
自分も自分の親にしてもらったので、自分の子にもしてあげたい・・・。
今回は、まだまだ受験真っ只中なので大学が決まらず不安な方もおられるでしょうが、
大学生になるための費用に関して、生活準備編として我が家の経験からの話をします。
どうも福じいです。
大学新生活に向けていくらぐらいいる?
お部屋探し費用 30万円ぐらい(敷金礼金等含む)+生活必需品費用 30万円ぐらい。
60万円ぐらい。
ぐらいとしか言えません。すいません。
この金額は、大学生協等が算出している過去の平均金額です。
平均なので、大学までの距離や、部屋の家賃、部屋の形態(賃貸か寮か等)、既に持っているものを使うなど、ご家庭により大きく変化するところでしょう。
もちろん、遠方の方はこれに引越し業者を使うとなると距離にもよりますが、プラス10万円ぐらいかかるかもしれません。
とにかく費用はかかります。
我が家は80万円ぐらい使ったでしょう。使いすぎだろっ!
生活する環境を整えるだけでこれぐらいかかりました。
大学新生活に向けての注意点とヒント
① とにかく時間との勝負である。決断行動までたくさんの時間はありません。
国立大学に進むとなると、このブログでも何度も伝えてますが、
合格→入学手続き→新生活準備→入学までの期間が1ヶ月もありません。
国立大学行くのに国としてもう少しゆとりあるスケジュール考えろよと思いますが・・・。
ですから、親としてはできることを今のうちにどんどん進めておくということです。
住まい探しもそうですが、一人暮らし必需品で安いものがあれば買い集めておくなどです。
②引越し、物の運搬をどうするかを決めておく。
引越し業者を使わないなら、自家用車で運ぶ・レンタカーなどを借りる・現地で全て揃える・・などなど考えられます。
引越し業者を使うなら、賃貸部屋の引渡しは4月1日以降でしょうから、その日程に合わせ引越し業者を抑えておくことが非常に重要です。この時期非常に引越し業者も混んでます。
ここでもスピード勝負です。
我が家はどうしたかというと
引越し業者は使わず、小物の運搬は自家用車で行いました。
500km以上の移動でハードでしたが、コスト重視でいきました。
また、その他の必要品はその時に慣れない街を走り回り買い揃えました。
さらに、電化製品や大きな家具(ベッド・本棚)は地元のケーズデンキとニトリで購入し、引越し日に現地に配送してもらうという方法を取りました。
これも配送業者が限られるので、配送希望日の競争になるためスピード勝負で決める必要があります。
このように非常に日程的に余裕なくバタバタします。
あとは生活をしてみて、必要なものがあれば宅配で送ることでなんとか対応しました。
ちなみに子供は入学後の学校の手続きで忙しく引越しの役には立ちませんでした。
親が主導でどんどん進めましょう。
今日のお品

・ハンバーグ
・目玉焼き
・小松菜の煮浸し
最近ほとんど同じだ。

ごちそうさまでした。
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