《コロッケ弁当》2025年1月31日    新大学生の保険の話

シニアのライフ

受験生はまだまだ頑張っていると思いますが

親の皆さんは応援するのも大切ですが、そろそろ大学入学後のことも準備する必要があります。

まず、私たち夫婦が最も考え悩んだのは入学後の保険のことです。

それについて今回話をします。

どうも福じいです。

大学生には大学生の保険が必要

大学生活は今までの子供時代の生活とは違い、行動範囲も時間も活動内容も変化し何が起こるかわかりません。

それに見合った保障がある保険に入る必要があります。

高校生までは学資保険や子供向け保険、親の保険の特約などでカバーしているところもありましたが、大学生には大学生の保険があるということです。

また、大学卒業後を考えて、卒業後も継続性のあるものを選ぶと良いでしょう。

まぁ、大学入学すれば大学生協からお薦めされる保険類があるのでその中で選べば良いと思います。

しかし、全てお薦め通り加入する必要はありません。

今まで入っていた保険との兼ね合いや、親の保険状況も考えて選択しなければならないでしょう。

お金がかかることです。他にも新生活にお金は驚くほどかかります。少しでも無駄に出費することのないように今から考えておきましょう。

我が家の息子のパターン

<私の息子の加入しているもの>
・COOP学生総合共済:病気やケガの治療や入通院のための保障。 年14,400円

・学生賠償責任保険(一人暮らし特約):他人に迷惑をかけた時などの賠償責任に加え家財損害や家財損害や盗難の補償。年8,500円


<加入を見送ったもの>
・就学費用補償保険:扶養者が「もしも」の時に学業を継続するための学資費用サポート。
 親が生命保険に入っているため、「もしも」の時はそれを使うので未加入にしました。
 年5,200円

・学生生活110番:住まいや自転車等での困りごとを解決するサービス。
 学生マンションの契約時に同じような補償を不動産業者で加入したから未加入。
 4年間9,450円


このような状況です。全てパッケージのおすすめを加入するのではなく、個人個人、家庭毎に状況が違いますのでよく考え選びましょう。

概ね上記のようなものがあると思いますが、今は現在の保険状況を把握し、お子さんが進学後、今の保険の変更や解約などの必要があるかどうかなどを今のうちから考え準備しておきましょう。

進学決定後は様々な手続きがあり、時間もありません。できることは今のうちにしておきましょう。

今日のお品

 ・コロッケ
 ・玉子焼き
 ・大根の煮物

ごちそうさまでした。

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